勉強の場として塾講師の仕事の役割

勉強の場として塾講師の仕事の役割

時間と能力

塾講師の仕事には、決められた時間が存在します。これが授業のコマになってくるわけですが、実際の流れを見てみると、これが就業時間ということではありません。準備が重要になってきますが、そのためには予習も必要になるでしょう。要望もありますし、進捗もあります。現在の受験や勉強の流れや対策といったことも予習していく必要があります。毎年同じものではなく、状況で変化もしてくるため、対策を打たなければいけません。

多くの知識が必要で、授業の内容だけでは済まないこともたくさん出てきます。これが、就業時間とは別にかかってきますし、拘束されていない時間でもおこなっていかなければいけないポイントになるでしょう。時給はいいのに実感がないというのは、こうした部分にかかってくるからです。

仕事としてのスキルを考えると、コミュニケーション能力は絶対必要になるといっていいでしょう。さらにプレゼンテーション能力も必要です。指導をするということは、コミュニケーションを取りながら理解してもらえる展開を作らなければいけません。教本を順番にやって授業をしていけばいいということではないため、教える以上に多くの能力が試される仕事といってもいいでしょう。